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ExcelでAIを使う方法|COPILOT関数とできること・無料のやり方

著者 AGAMAY 編集部(生成AIの検索需要・市場データ分析) / データ 独自収集の検索サジェスト(Google・Bing・Amazon・楽天) / 算出方法 このサイトについて

「Excelの作業をAIに任せたいが、何ができて何ができないのか分からない」を解決します。Excelに搭載が進むCOPILOT関数の使い方とできること・料金、そして無料で代用する方法までを実務目線で整理します。落とし穴(厳密な計算には向かない点)も最初に押さえます。

本稿の要点
読了目安 約2分データ 2026年6月時点公開 2026年6月24日

結論:ExcelのAIは「Copilotパネル」「COPILOT関数」「無料の外部AI」の3通り

ExcelでAIを使う方法は、大きく3つに分かれます。①Copilotパネル(画面右側でデータ分析や数式提案を頼む)、②COPILOT関数(セルに直接プロンプトを書いてAI処理を組み込む)、そして③ChatGPTなど外部の生成AIに数式を作ってもらう(無料で始められる)。まず無料の③で十分なケースが多く、定常業務に組み込みたくなったら①②に進む、が現実的です。

生成AI ツール for Excel
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「生成AI ツール for Excel」の供給スコア = 14/100(答えが薄い空白)
図1. 生成AI ツール for Excelの供給スコア(0〜100、低いほど“正面から答える記事が少ない”空白領域)。金=本記事のテーマ、グレー=比較用のジャンル中央値。縦線=全ジャンルの中央値50。出典: 悩みの鉱脈 独自調査(2026年6月)。供給スコア=検索上位に専門記事がどれだけ並ぶかの採点。
本調査より
本サイトの需給分析では、「生成AI ツール for Excel」は供給スコア14点と、企業導入ジャンルで特に“答えが薄い”領域でした。「結局Excelで何ができて、どう使えばいいか」に正面から答える情報が不足しています。

COPILOT関数とは・何ができるのか

COPILOT関数は、セルにプロンプト(指示)を書くと、その結果を返すExcelの新しい関数です。従来は右側パネルで対話する形でしたが、数式としてシートに組み込め、元データの変更に合わせて自動で再計算されるのが特徴です。得意なのは次のような処理です。

できること使いどころ
テキストの要約・分類大量のアンケート・レビューをカテゴリ分けする
表記ゆれの整形フォーマットの異なるデータを一括で揃える
サンプルデータの生成テスト用のダミーデータを作る
数式・関数の提案「〜する数式を作って」と頼んで適切な関数を得る

利用には Microsoft 365 の対象プラン(Microsoft 365 Premium など)が必要で、提供段階によっては Insider プログラムへの参加が前提になる場合があります。料金・提供範囲は変わるため、利用前に最新の対応状況を確認してください。

最重要の落とし穴:厳密な数値計算には使わない

COPILOT関数やChatGPTは“推論”で答えるため、合計・平均・正確な集計のような厳密な数値計算には向きません。これらは必ず SUM・AVERAGE・XLOOKUP などの専用のExcel関数を使ってください。AIは「分類・要約・文章生成・数式の下書き」に使い、計算そのものは従来の関数に任せる——この役割分担が失敗しないコツです。

無料でExcel×AIを使う方法

有料プランがなくても、ChatGPTなどの無料の生成AIで多くが代替できます。

無料の外部AIに頼むときは、後述のとおり会社の実データ(顧客名・売上の生データ等)を貼らないことが前提です。

機密情報を入力しない

外部の生成AIに入力した情報は、学習・保存される可能性があります。個人情報・顧客や取引先の機密・未公開の経営情報は入力しないのが原則です。数式の作り方を聞くなら、実データではなく構造(列の意味)だけを伝えれば十分です。社内で使うなら、利用ルールの整備とあわせて進めると安全です(関連:生成AIの社内ルールの作り方)。

※本記事は2026年6月時点の一般的な情報です。COPILOT関数の対応プラン・料金・仕様は変更される場合があるため、各サービスの最新情報をご確認ください。

まとめ

ExcelのAIは「Copilotパネル/COPILOT関数/無料の外部AI」の3通り。まず無料でChatGPTに数式を作らせるのが手軽。ただし合計・平均などの厳密な計算は必ず専用関数に任せ、AIは分類・要約・数式の下書きに使うのが鉄則。外部AIに会社の実データは入力しないこと。

→ 金脈ボードで最新データを見る

よくある質問

ExcelのAIは無料で使えますか?
ChatGPTなどの無料の生成AIに「Excelで〜する数式を教えて」と頼めば、無料で多くを代替できます。Excel内蔵のCOPILOT関数はMicrosoft 365の対象プランが必要です。
COPILOT関数を使うには何が必要ですか?
Microsoft 365の対象プラン(Microsoft 365 Premium など)が必要で、提供段階によってはInsiderプログラムへの参加が前提になる場合があります。料金・対応範囲は変わるため最新情報をご確認ください。
AIに計算させても正確ですか?
合計や平均などの厳密な計算には向きません。それらはSUM・AVERAGE・XLOOKUPなど専用関数を使い、AIは分類・要約・数式の下書きに使うのが安全です。
会社のデータを入力しても大丈夫ですか?
外部の生成AIに顧客名・売上などの実データを入力するのは避けてください。列の意味(構造)だけを伝えれば数式は作れます。社内利用はルール整備とあわせて進めましょう。
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本稿のデータについて — 数値は独自収集した検索サジェストを意味クラスタリングし、需要・供給をスコア化した推計です(特定サービスの公式値ではありません)。算出方法はこのサイトについて、最新の数値は金脈ボードで日次更新しています。